この記事は、冬が学べる絵本の人気作品10冊をご紹介します!
- 2歳3歳から読める冬絵本の人気作
- クリスマスに読みたい絵本
- 4歳~6歳向けの冬絵本
冬は、クリスマスやお正月など楽しいイベントが盛りだくさんの季節。
でも
「寒くてなかなか外で遊べない・・・」
「雪が降らないから雪を教えてあげられない・・・」
と、悩んでいませんか?

私も以前は冬は寒くておうちにこもりっきりで、冬らしいことをしてあげられてなかったです・・・
でも、おうちだからこそ楽しい冬を感じられるアイテムがあるんです!
何かというと、「冬の絵本」です!
おうち時間が増えてしまう冬でも、冬の絵本だと雪・クリスマス・お正月などいろんな冬ならではの物語にたくさん触れられます。

私が住む地域では雪が降らないので、絵本で雪や雪だるまを教えてあげられるので助かってます!
そこで今回は、今まで1万冊以上の絵本を読んできた私が、心が温まる絵本の人気作を年齢別にをご紹介します!
この記事を読むと、おうちで冬の楽しさが分かる絵本に出会えますよ!
目次
心温まる冬絵本の人気作【2歳3歳】
2歳3歳から読める冬絵本の人気7冊ご紹介します。
- しろいしろいころわん
- ゆげゆげ~
- おもちおばけ
- ふゆやさいのふゆやすみ
- てぶくろ
- いろいろおふろはいり隊!
- ゆきのひ
①しろいしろいころわん
「しろいしろいころわん」は、子犬のころわんが雪について知っていく物語です。
初雪を見たころわんが「これはたんぽぽのわたげかな?」と首を傾げたり、鼻についた雪に「つめたい!」と驚く姿がとても可愛いです。
私が住む地域では雪が降らないので、雪はどんなものなのかを教えるのに役立っている絵本です。

ころわんが雪とじゃれ合う姿はすごく癒されます!
②ゆげゆげ~
「ゆげゆげ~」は、日常生活にあふれた「湯気」がたくさん出てくる絵本です。
「お味噌汁から、ゆげゆげ~」
「炊き立てご飯から、ゆげゆげ~」
と「あっ!ゆげってこんなところからも出てくるんだった!」と大人も気付かされます。
ゆげが出てくる場所によって、ゆげの表情が「プンプン」したり「フワフワ」したりと変わるのがおもしろいです。
この絵本を読むと、ゆげがでる場所はいつも家族の笑顔があふれているなと幸せな気持ちになります。
さむ~い冬にぜひ読んで欲しい絵本です。

読んだ後、娘がお風呂のゆげを見て「ゆげゆげ~」と言うようになった!
③おもちおばけ
「おもちおばけ」は、焼いたおもちがおばけに変身する絵本です。
「くまくんが焼いたおもちが、くっついて、ふくらんで、おもちのおばけになっちゃった!」次はどうなるの?と読んでいてワクワクします。
私も娘も、おもちおばけがあんこを飲み込む姿に驚きました。笑
お餅を食べるお正月に読むとより楽しめる絵本です。

おもちおばけの表情にいつも癒されてます!
子供が大好きな食べ物の絵本も見てみたい方はこちら↓↓
\ イラストがリアルでおいしそう /
④ふゆやさいのふゆやすみ
「ふゆやさいのふゆやすみ」は、冬の野菜がたくさん出てくる絵本です。
ホウレンソウ・レンコン・ブロッコリー・ダイコン・赤カブ・・・と「冬の野菜ってこんなにあったんだ!」と大人もも気付かされます。
冬野菜たちが雪合戦をしたり、すごろくをしたり冬ならではの遊びをして最後は野菜鍋のお風呂に入る姿がすごくかわいい!
文章の一部がダジャレ風になっているので、思わずクスッと笑ってしまうホットする絵本です。

スーパーには年中いろんな野菜が売っているので、冬野菜を教えるためにすごく役立っているよ!
好き嫌い改善のために読みたい野菜の絵本も見てみたい方はこちら↓↓
\ かわいい野菜たちがいっぱい /
⑤てぶくろ
「てぶくろ」は、手の温もりを感じられる冬にピッタリの絵本です。
手袋を忘れた妹うさぎが寒くないように姉うさぎが手袋を貸し、2匹が手をつなぐ姿が心温まります。
手をつなぐということは、お互いの手の温もりを通じて「大好きだよ!」「大切な存在だよ!」というメッセージを送っているんだなと感じさせてくれました。
子供が大きくなると手をつなぐ機会がなくなるので、手をつないでくれる今を大事にしないといけないと改めて思いました。

いつも娘の手を握り「あたたかいね~」と言いながら読むとニコニコしてくれます!
⑥いろいろおふろはいり隊!
「いろいろおふろはいり隊!」は、野菜たちがお鍋のお風呂に入って遊ぶ絵本です。
カレー・シチュー・お味噌・スープ!
いろんな美味しいお風呂に入っている姿がユーモアたっぷりでおもしろいです。
「次は何のお風呂に入るのかな~?」と次のページを読むのが楽しみになります。
2歳3か月の娘でも野菜たちを指さしながら最後まで聞いてくれました。

野菜たちが日サロやサウナでのんびりしてる姿がかわいい!
⑦そりあそび
「そりあそび」を読むと、寒い冬でも外で遊びたくなります。
ばばばあちゃんは本当におばあちゃんなの?
というくらいパワフルなので、読んでいるだけで元気になれます。
大人は寒いと家にこもっていたくなりますが、外で娘と遊ぼうかなという気持ちにさせてくれます。

絵本に出てくる体を温める遊びをマネしたくなる!
冬の定番!クリスマスに読みたい絵本の人気作【2歳3歳4歳】
冬と言えばクリスマス!
だけど
「サンタさんの存在をどうやって教えたらいいんだろう?」
「子供にわかりやすくクリスマスの意味を教えるにはどうすればいい?」
と悩んでいませんか?
大丈夫!!
クリスマスの絵本を読み聞かせすると一気に悩みが解消されますよ!

2歳の娘にサンタさんの絵本を読むと、寝るときに靴下をそばに置くようになりました!笑
クリスマスの意味を知り、12月25日がより楽しい日になるようクリスマス絵本をぜひ読んでみてください!
では、2歳~4歳頃まで読めるクリスマスが待ち遠しくなる絵本をご紹介しますね。
わすれんぼうのサンタクロース
「わすれんぼうのサンタクロース」は、おっちょこちょいなサンタさんの姿が見られる絵本です。
「帽子忘れた!」次は「靴を忘れた!」ととにかく忘れ物が激しいサンタさんにクスッと笑ってしまいます。
何度も読み聞かせをしてると、サンタさんの忘れ物に気付いて娘が「帽子ない!」「服ない!」と教えてくれるようになりました。

「え?そんなものまで忘れるの?」と笑わせてくれます!
もっとたくさんクリスマスに読みたい絵本を見てみたい方はこちら↓↓
\ 8冊紹介してるよ /
心温まる冬絵本の人気作【4歳~】
4歳~6歳まで長く読める冬絵本を2冊ご紹介します!
雪が降っているやお正月に読みたくなる絵本ですよ。
①ゆきのひのゆうびんやさん
「ゆきのひのゆうびんやさん」は、風邪を引いてしまったウサギさんの代わりに、ネズミさんが郵便配達をする物語です。
風邪を引いてしまたウサギさんの代役を務めるネズミさんの優しさに感動します。
大雪の中、めげずにウサギさんから引き受けた仕事を全うしようと奮闘する姿を見ると応援したくなります。

困っている人がいたら助けてあげようという優しさが伝えられそう!
②おもちのきもち
「おもちのきもち」は、タイトル通りお餅の気持ちを描いた絵本です。
他のお餅が食べられていく姿を見て怖くなった鏡餅。
食べられないようにびろ~んと伸びて逃げ出す姿に娘はいつも大笑いしてます。
確かに、お餅の気持ちになって考えてみると、焼かれて、刻まれて、食べられてさんざんですよね。
一見残酷な物語に感じますが、ユーモアを交えた内容になっているので楽しく読めます。
お正月のお餅を見るたびにこの絵本を思い出してしまいます。

お餅が全力疾走する姿は何回見ても笑ってしまう!笑
冬は読書習慣を身に付けるチャンス!
いかがでしたか?
今回は、心が温まる冬絵本の人気作をご紹介しました!
冬はおうち時間が多くなりがちですが、家だからと言って何もできないわけではありません。
おうちで過ごすということは、絵本をたくさん読んで読書する習慣を身に付けるチャンスです!
さらに、絵本を通して親子のコミュニケーションが増えるのでいいことづくし!
おうち時間を無駄にせず、冬絵本をたくさん読んで、読書する習慣を身に付け、親のコミュニケーションを増やしましょう。
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最後まで読んでくれてありがとう!
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