くもんカードおすすめ10選!実際に効果があったものだけを紹介

くもんカードは、全50種類以上あります。

これだけたくさんあると、どれを選べばいいのか迷いますよね。

そこで今回は、実際に使って効果があったおすすめくもんカードを10種類ご紹介します。

くもんカード選びに失敗したくないママ・パパはぜひ最後までご覧ください!

くもんカードおすすめ10選

我が家は、0歳の頃からくもんカードを愛用しています。

実際に使ってよかったくもんカードを10種類ランキング形式で紹介します。

  1. たべものカード
  2. ひらがなカード
  3. カタカナカード
  4. 反対言葉カード
  5. 漢字カード
  6. かずカード
  7. とけいカード
  8. 四字熟語カード
  9. 英語カード
  10. 英語反対ことばカード

各カードの詳細と使い方を解説しますね。

1位:たべものカード

出典:くもん出版
対象年齢0歳~
セット内容カード:31枚
価格900円

子どもは、食べ物が大好き。

我が家は娘が0歳7か月の時に購入し、3歳になった今もずっと気に入っているカードが「たべものカード」です。

カードの表は、リアルな写真。

裏は、食べ物の名前・作り方・料理の特徴などが書かれています。

0歳時は、床に並べて気に入った食べ物のカードを指さして遊んでいました。

フラッシュカードとしても使っており、2歳頃になると一瞬見ただけで「ハンバーグ!」など、食べ物の名前が言えるようになりました。

文字を指差しながら食べ物の名前を言うと、文字学習にもなりますよ。

2位:ひらがなカード

出典:くもん出版
対象年齢0歳~
セット内容カード:46枚
価格1200円

くもんのひらがなカードは、はじめてのひらがな学習教材として最高でした。

文字学習は、関連するものと一緒に学ぶと早く覚えられると言われています。

カードには、表が文字に関連する生き物とひらがな1文字が載っています。

裏には、大きくひらがなが1文字が載っています↓↓

右:裏
左:表

私が「ありさんの”あ”」「いぬの”い”」と言い、あとで娘が「あ!」「い!」と言いながら遊んでいます。

文字だけで教えていた時はなかなか覚えられませんでしたが、くもんカードを使ってからは1か月(満3歳)でひらがなをマスターしました。

裏面の文字は、大きいので指なぞりをするとひらがなを書く練習もできますよ。

ひらがなをマスターした満3歳からは、カードを床に並べてかるたとして遊びながらひらがな学習を続けています。

かるたは盛り上がるので親子で楽しめますよ。

3位:カタカナカード

対象年齢0歳~
セット内容・カード:46枚
・カタカナポスター(B2サイズ)
・ことばえほん
価格1200円

娘が3歳2か月の頃、ひらがなをマスターしたので次のステップとしてカタカナカードを購入しました。

ひらがなカードと同じく、表は文字とイラスト、裏は大きくカタカナが一文字が書かれています。

かるた、クイズ、読み上げ、指なぞりなどいろんな使い方をしましたが、かるた遊びが一番気に入っていました。

ただ読み上げるだけでなく、かるたやクイズなどゲーム形式でカードを使うと覚えが早いですよ。

カタカナカードには、「ポスター」と「ミニ絵本」も付いています。

絵本は、日常生活で身近にあるカタカナ言葉がイラストと共に描かれています。

娘はこのミニ絵本が好きでよく一人で指差ししながら「テレビ!」「テーブル!」と言いながら読んでいます。

4位:反対言葉カード

対象年齢1歳~
セット内容カード:31枚
価格1000円

娘が満3歳の頃、大好きな市販ワークに反対言葉の問題があり、何回教えても理解できず悩んでいました。

そんなときにくもん反対言葉カードを発見!

言葉に関連するイラストが小さい子でも分かりやすいように書かれているので、毎日使っていると嘘のようにスラスラ覚えられました。

今ではくもんカードの中で一番お気に入り!

カードには、ひらがな・漢字・英語が表記されているので、3通りの文字も1度に教えられてよかったです。

イラストを見せながら読み上げるだけでも効果はありますが、イラストのマネをして読み上げるとより効果的に素早く覚えられますよ。

5位:漢字カード

対象年齢0歳~
セット内容カード:40枚
価格1000円

購入前は「0歳から漢字なんて無理でしょ」と思っていました。

しかし、他の購入者ブログの中で漢字カードがおすすめと書かれていたので気になり娘が1歳の時に購入。

1,2歳の頃は、イラストを見て喜んでいるだけでしたが、満3歳になると漢字だけを見ただけで「うま!」「うしさん!」といくつか言えるようになりました。

まりぷー
まりぷー

0歳~3歳は「漢字=難しい」と思っていない!

ひらがなと同じように覚えてくれるよ!

カードは、表がイラストと漢字。

裏が、大きく漢字が書かれています。

「漢字=難しい」思っているのは大人だけ!

乳幼児は、漢字を図形と捉えるので覚えやすいと言われています。

乳幼児期から漢字に触れていると小学校入学後、漢字に対して抵抗感なく学習できるので役立ちますよ。

最初は、イラストを見て漢字を指差し「猫だね!」「馬さん大きいね!」と読み聞かせのように子どもに語りかけるだけでOK!

慣れたら、「これは何?」とクイズやかるた遊びをすると楽しく漢字学習ができますよ。

6位:かずカード

出典:くもん出版
対象年齢0歳~
セット内容カード:50枚
価格1000円

数字は言えるようになっても、数える力・数と量の関係が分かっていない子どもは意外と多いです。

くもんのすうじカードは、読めてしっかり数の概念が理解できるよう数字とドットが書かれています。

右:表/左:裏

数を言った後、裏面のドットを指差しながら数えると数の意味が理解できますよ。

娘はくもんカードで数える楽しさを知り、いつも身近にあるおもちゃや絵本を数えています。

くもんの数学習の代表的な知育玩具といえば「100玉そろばん」!

失敗しない100玉そろばんの選び方は下記の記事をご覧ください。

100玉そろばんのおすすめ!

100玉そろばんのおすすめ5選を比較!後悔しない選び方を解説

7位:とけいカード

対象年齢1歳~
セット内容・カード:47枚
・はりきりよていひょう
価格1200円

娘が3歳になり、そろそろ時計の読み方を教えるため子供用の時計を買ったりいろいろ試しましたがすぐ飽きて長く続かず。

どうしたらいいか悩んでいるときに見つけたのがこのとけいカード!

表は、大きな時計。

裏は、表の時間が漢字と数字で書かれています。

ふりがなも書いてあるので理解しやすそうでした。

実物の時計で教えるのももちろんいいのですが、クルクル回すのが結構面倒なんですよね。

カードだとサッとめくれるのでラク!

時間も「これは1時!」と言葉を発して教えるだけでなく、裏面の文字で視覚的に教えられるのでよかったです。

カードで時計が読めるようになってから、実物時計で教えるとスムーズですよ。

カード以外にも、「はりきりよていひょう」が付いています。

時計の針は、自分で書き込めるので1日の流れを教えるのに役立ちました。

8位:四字熟語

出典:くもん出版
対象年齢1歳~
セット内容カード:31枚
価格900円

四字熟語カードは、漢字カードで漢字に興味を持った3歳の時に購入しました。

「四苦八苦」「一心不乱」のようによく使われる四字熟語が31種類学べます。

使い方は、表の漢字を一字一字指差しながら読んだ後、裏面を見せ子どもと一緒に読み上げます。

最後に言葉の意味を簡単に教えてあげればOK!

娘はまだ意味は理解できませんが、覚えやすいみたいでふとした時に「いっしょうけんめい」「しんきいってん」と口ずさんでいます。

初めて四字熟語を喋った時は、天才なんじゃないかと思うくらいビックリしました。(←親バカですみません)

裏面には意味も記載されているので大人でも勉強になりますよ。

9位:英語カード

出典:くもん出版
対象年齢1歳~
セット内容・カード:40枚
・CD
価格1400円

我が家は、2歳からディズニー英語システムを使っているのでくもん英語カードは購入しませんでしたが、お友達の家で遊ばせてもらい良かったので紹介します。

表面は、イラストとアルファベット。

裏面は、大きくアルファベットが書かれています。

くもん英語カードのメリットは、ネイティブ発音が聞けるCD付き!

CDには、「英語・日本語・英語の歌」が収録されています。

乳幼児期は、ネイティブ発音を聞き取る能力を持っています。

英語が話せないママ・パパでも、いつでも本物の英語を聞かせてあげられるのは良いなと思いました。

10位:英語反対ことばカード

出典:くもん出版
対象年齢1歳~
セット内容・カード:32枚
・CD
価格1300円

日常でよく使う反対言葉が30対60語収録。

表裏共に、英語の意味に合うイラストが描かれています。

初めて英語学習する子でも、イラストで言葉の意味が理解できるのがよかったです。

右端には、日本語訳も書かれいるので英語が苦手な大人でも教えられますよ。

本格的におうち英語学習したい方は、下記記事もご覧ください。

幼児向け英語通信教育14社を比較!

幼児おうち英語教材おすすめ14選!効果があるものを厳選

くもんカードの効果

実際に使ってわかったくもんカードの効果を3つ紹介します。

  • 発語が増えた
  • 文字に関心を持つようになった
  • カードめくりが上手になった

発語が増えた

我が家は、0歳7か月の時からくもんカードをほぼ毎日使っていて、1歳から一気に発語が増えました。

くもんカードに登場する動物・食べ物は全て身近なものばかり。

0,1,2歳のような低年齢の子でも覚えやすい言葉が多いです。

言いやすく親しみやすいので、初めての言葉学習にピッタリでした。

文字・数に関心を持つようになった

絵本の読み聞かせは文字・数字学習にもなると言われていますが、やはり絵本のメインはイラスト。

文字は小さいので文字学習の効果がありませんでした。

くもんカードは、文字が大きい↓↓

文字が大きいおかげで、イラストよりも文字をよく見てくれていました。

娘は2歳になると、突然車のナンバーを指差して「に!さん!」と言ったり、お菓子のパッケージの裏に書かれているひらがなをジッと見るようになりました。

1歳までは気付きませんでしたが、0,1歳のときにくもんカードでしっかりインプットできていたのだと実感しました。

満3歳からはひらがなを書くのが好きで、よく幼稚園のお友達によくお手紙を書いています。

POINT
0歳~1歳までは、効果を実感しずらいですが、2歳以降からは発語や指差しするようになるので効果が実感できるよ!

カードめくりが上手になった

0歳~2歳は指先の細かい動きが未発達なので、薄い紙の絵本やカードをめくるのは難しい。

1,2ページ同時にめくってしまったり、グチャグチャになり破れることもよくあるんですよね。

くもんカードは、破れにくく丈夫な厚紙。

低年齢の子でも掴みやすく、めくりやすいよう設計されています。

娘はくもんカードでめくる練習をしてから、プリントや薄い紙質の絵本を綺麗にめくれるようになりました。

くもんカードは、言葉学習以外に指先を鍛える効果がありますよ。

くもんカードで知育しよう!

最後にもう一度、実際に使ってよかったくもんカードを載せておきますね。

くもんカードは、フラッシュカード、読み、指なぞり、かるた遊び、クイズなど遊び方が豊富。

最初はママ・パパと一緒じゃないと遊び方に戸惑いますが、慣れたら一人でも十分に楽しみながら学習できます。

娘は0歳~現在まで約3年間くもんカードを使っていますが、飽きることなく遊んでくれています。

むしろ、高いおもちゃよりくもんカードの方が気に入ってくれてる(笑)

コスパよく数字、文字学習をしたい方はまずは1セット購入して遊んでみてくださいね♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA