この記事は、DWEのQ＆Aカードは必要なのか紹介します。
DWEのQ＆Aカードは、シングアロングやストレートプレイのようにDWEのメイン教材ではないので必要なのか必要ないのか気になりますよね。
そこで記事では、実際にQ＆Aカードを購入してわかったQ＆Aカードが必要な理由を紹介します。
この記事を読むと、Q＆Aカードの内容・遊び方もわかりますよ。
DWEのQ＆Aカード購入しようか悩んでいる方はご覧ください！
DWEのQ＆Aカードが必要な理由
結論からお伝えすると、Q＆Aカードは必要です！！
私は最初、Q＆Aカードいらないと思っていたのでQ＆Aカードが含まれていないミッキーパッケージという約70万のセットを購入しました。
しかし、娘がある程度英語の意味が理解できるようになったDWE2年目にQ＆Aカード購入。
実際に遊んでみると、下記3つのメリットがあったので英語を話せるようになるためには必要な教材だと分かりました。
- インプットできているか確認できる
- 英語を話す練習ができる
- DWE飽き防止になる
それぞれの理由を紹介します。
インプットできているか確認できる
Q＆Aカードは、他のDWE教材でしっかりインプットできてるか確かめるために必要な教材です。
テーマに沿った様々な質問に答える仕組みになっています。
英語の質問に答えられるほどの英語力が必要なので、他のDWE教材でしっかりインプットできているか確認するために役に立ちます。
娘は、DWE2年目でQ＆Aカードデビューしました。
まだ早いかなと心配でしたが、すらすら英語の質問に答えていたので驚きました。
DWEは全9教材あり、ほとんどがインプット目的の教材です。
インプットはとても大事ですが、英語を話せるようになるためにはアウトプットも同じくらい大事な学習法です。
DWEの重要インプット教材である、シングアロング・ストレートプレイ・トークアロングカードでしっかりインプットできているか、Q＆Aカードがあれば確認できます。
英語を話す練習ができる
Q＆Aカードは、英語を話す練習をするために必要な教材です。
質問をたくさん投げかけてくれるので英語を発言する練習が自然にできます。
日本語でも、誰かに質問されるとつい答えてしまいますよね。
英語も同じ！
質問形式だと、普段他のDWE教材で遊んでもあまり英語を話さない子でも話す練習がどんどん進みますよ。
ゲーム感覚で英語学習できる
Q＆Aカードは、ゲーム感覚で取り組める教材なので、楽しく使える英語を身に付けるために必要です。
DWEのメイン教材は、ブルーレイとCDです。
ブルーレイとCDのみだと毎日観てると成長とともに飽きる場合があります。
娘も一時期飽きてしまいましたが、Q＆Aカードはクイズゲーム感覚で英語に触れられるので飽きずに継続できています。
Q＆Aカードのおかげでまたブルーレイ・CDも見聞きしてくれるようになったので感謝しています。
Q＆Aカードとブルーレイ・CDの内容は連動しています。
ブルーレイ・CDが一時的に飽きてもQ＆Aカードで遊んでいれば英語学習を中断しなくて済みますよ。
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少しでもDWEが気になるは、体験教材をもらって遊んでみてください。
1分で完了
DWE教材は、全9種類あります。
Q＆Aカード以外の教材も知りたい方は、下記記事をご覧ください。
ディズニー英語システム（DWE）の教材9選！フルセットの内容を写真で紹介
DWEのQ＆Aカードが必要ない人
DWEのQ＆Aカードは、日常会話レベルの英語を話せるようになるために必要な教材です。
しかし、下記2つに当てはまる方は必要ありません。
- 英語ペラペラを目指していない
- 片付けが嫌い
英語ペラペラを目指していない
DWEのQ＆Aカードは、英語を話せるようになりたいと思っていない人は必要ないです。
Q＆Aカードは、質問に答える、つまり英語でやり取りする練習ができる教材です。
英語を話せるようになりたいと思っていない場合は、会話練習をする必要がないので不要です。
片付けが嫌い
Q＆Aカードは、カードが100枚あるので遊び始めると必ず散らかります。
トークアロングカードは、カードが約500枚あるのでもっと散らかるためQ＆Aカードはマシですが・・・。
散らかるのはたくさん遊んだ証拠なので良いことですが、常に部屋を綺麗に保ちたい人は苦痛だと感じるかもしれません。
DWEのQ＆Aカードの内容
DWEのQ＆Aカードは、下記3つがセットになってます。
- 【Question ando Answer Cards】100枚
- 【ガイド】1冊
- 【索引】4冊
それぞれの内容を紹介します。
Question ando Answer Cards
Question ando Answer Cards通称Q＆Aカードは、合計100枚あります。
ブルー・グリーン・ライム・イエローの4色あり、レべル別になっています。
| DWE1～3に対応する ブルーカード | 25枚 |
| DWE4～6に対応する グリーンカード | 25枚 |
| DWE7～9に対応する ライムカード | 25枚 |
| DWE10～12に対応する イエローカード | 25枚 |
カードの形は、3種類あります。
表を通すと質問が流れ、裏は答えです。
ガイドブック
Q＆Aカードは、親向けの使い方ガイドが1冊付いています。
使い方がイラスト付きで載っているので分かりやすいです。
9ページなのですぐに読めます。
Q＆Aカードを購入したら最初に読んでください。
索引
索引は、Q＆Aカード1枚1枚のセンテンスと訳が書かれている本です。
ブルー・グリーン・ライム・イエロー、各4冊あります。
音声だけでは聞き取れなかった英語を確認するために役に立ちます。
基本的に大人が見るものなので日本語訳が載っています。
英語が苦手なママ・パパでも安心です。
Q＆Aカードの上部には、それぞれ1～100までカード番号が記載されています。
「1番の日本語訳が知りたい！」と思ったら、索引ページ左上のカード番号と照らし合わせて確認するとすぐに見つかりますよ。
1分で完了
DWEのQ＆Aカードの遊び方
DWEのQ＆Aカードは、ブルー・グリーン・ライム・イエローの順番で遊んでください。
DWE教材は、4色の色で分けられています。
ブルーから順番に難易度が上がるので、最初はブルーから始めてください。
カードは、トークアロングカードで使うプレイメイトエアーに通して遊びます。
下写真のように、カードの表を通すと英語で質問が流れ、裏を通すと答えが流れます。
質問の答えに合わせてカードの向きを変えて回答してください。
間違った答えを選ぶと、ヒントが流れます。
正解できるまでチャレンジしてみてください。
DWEのQ＆Aカードで遊んだ感想・効果
DWEのQ＆Aカードで遊んだ効果・感想を3つ紹介します。
- 長いフレーズが言えるようになった
- 自信がついた
- 今の英語力が分かった
長いフレーズが言えるようになった
Q＆Aカードは、単語ではなく文章が流れます。
娘は、質問・答えが流れるとマネして話すので、英文が話せるようになりました。
- Which chair is red?
- That’s right! That chair is red.
- Who’s going to have a hamburger?
- Where can you buy newspapers and magazines?
- Mickey sees muddy footprints on the rug. What does he think must have happened?
- What does Clarabelle have to do behind the house?
聞き取りやすい音声が流れます。
単語がある程度覚えられたら、文章を話す練習として使ってみてください。
自信がついた
Q＆Aカードのおかげで娘が英語に対して自信が持てるようになりました。
質問に答えると、「That’s right! 」「Yes！」と褒めてくれます。
「わかった！」「正解した！」と実感しやすいでの、どんどんやる気になってくれました。
英語学習を継続する上で、子供が自信を持てるかどうかはとても重要です。
DWEを1年以上継続して、歌・単語をよく話すようになったら力試しに遊んでみてください。
今の英語力が確認できる
我が家は、シングアロング・ストレートプレイ・トークアロングカードである程度英語がインプットできた2年目からQ＆Aカードを使い始めました。
Q＆Aカードで遊ぶ前から、DWEの歌を歌ったり、単語を話すようになっていたのですが、英語の意味を理解した上で発言しているのか疑問でした。
Q＆Aカードは、質問に答えなければいけないため単語・文章の意味をしっかり理解できているか確認するのにとても役に立ちます。
いざ遊んでみると想像以上に理解できており、ちょっとひねった質問も答えられていたので驚きました。
今の実力が分からず悩んでいる方は、Q＆Aカードで遊んでみてください。
1分で完了
DWEのQ＆Aカードの収納方法
私は、Q＆Aカードをブックスタンドに入れて収納しています。
最初はもともと入っていたQ＆Aカード収納箱に入れてたのですがフタがあけにくく・・・。
フタをするとカードが見えなくなるので手に取る機会も減ってしまいました。
常に見える場所に見えるように収納すると、よく遊ぶようになりました。
子どもがいつでも遊べるように見える化収納するか、出しっぱなしにするのがポイントだよ！
ブックスタンドは100均で購入できます
片付けも楽なのでぜひやってみてください。
DWEのQ＆Aカードの値段
Q＆Aカードの単品価格は、74,800円です。
DWEは基本的にセット買いしかできませんが、最初にQ＆Aカードが入っていないセットを購入した場合は、後日Q＆Aカードだけ単品買いするのは可能です。
最初から正規でQ＆Aカードのみは買えないから注意してね！
私は最初、Q＆Aカードが入ってないミッキーパッケージを購入。
購入から2年後、娘の英語力が上がりQ＆Aカードを使いたくなったので単品で購入しました。
正規でQ＆Aカードを購入したい場合は、Q＆Aカードが入ったセットか、後日単品で購入してください。
セット購入せず、最初からQ＆Aカードだけ買いたい場合は中古で購入してください。
公式HPには載っていないDWEのセット・値段を詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。
【2024年最新】ディズニー英語システムの値段一覧！毎月かかる金額公開
DWEのQ＆Aカードは絶対必要！
この記事では、Q＆Aカードの必要性を紹介しました。
Q＆Aカードは、他のDWE教材でインプットした英語を使って話す・理解する力が育めます。
英語を話せるようになりたいと考えている場合は、絶対必要です！
2500以上のフレーズが収録されているから、言葉のやりとりに必要な語彙がたくさん学べるよ！
Q＆Aカードは、英語をある程度理解できるようになるDWE2年目以降から使うとちょうどいいので、最初からそろえる必要はありません。
しかし、最初にセット買いする方が割引価格で購入できます。
少しでも安く購入したい場合は、Q＆Aカードが含まれたセットを購入してください。
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