この記事は、室内ジャングルジムはいらない・後悔するのか紹介します。
室内ジャングルジムは、おうちでも体を動かせる人気の高いおもちゃですが、値段が高いので購入後に「いらない」「飽きた」と後悔したくないですよね。
そこで本記事では、実際に室内ジャングルジムを購入してわかった、後悔・いらないと感じる理由を紹介します。
この記事を読むと、室内ジャングジムに飽きず長く遊べる方法もわかりますよ。
室内ジャングルジムを買おうか悩んでいる方はご覧ください!
室内ジャングルジムがいらない・後悔しがちな理由
我が家は、娘が1歳の時に室内ジャングルジムを購入しました。
4歳になった今でも喜んで遊んでいるため購入してよかったと感じています。
ただ「ちょっとこれは後悔・・・」と感じている部分も正直あります。
実際に使って分かった、室内ジャングルジムの後悔・いらないポイントを5つ紹介します。
- 部屋が狭くなる
- 掃除がしにくい
- 組立が大変
- 滑る
- 飽きる
後悔①部屋が狭くなる
室内ジャングルジムは、サイズが大きいです。
一般的なおもちゃと比べて場所を取るため、広い部屋に置いたとしても部屋が狭くなります。
我が家は6畳の部屋に置いてるので余裕はありますが存在感はかなりあります。
かさばるおもちゃを増やしたくない方はいらないです。
後悔②掃除がしにくい
室内ジャングルジムは、そこそこ重いので移動が大変です。
掃除をする時は少し手間がかかります。
毎日隅々まで掃除したい方は、後悔する可能性があります。
後悔③組立が大変
大きいサイズの室内ジャングルジムは、パーツが多いので組立が大変です。
組立が苦手な人は、1時間くらいかかる可能性があります。
ただ、組立て方はパイプをくっつけるだけなので超簡単です。
組立が苦手な女の私でも説明書を見ながらすると迷うことなく完成しました。
例えば我が家が購入したアンパンマン室内ジャングルジムの場合は40分で作れました。
小さい子どもがいる家だと、組立中に遊びだすこともあるのでなかなか作業が進みません。
組み立てるときは、子どもがいない時や寝てからするとスムーズにできますよ。
後悔④室内ジャングルジムが滑る
室内ジャングルジムは、すべり止めが付いていないので滑りやすいです。
滑るとフローリングや畳に傷が付く原因になります。
ジョイントマットやラグを敷くと傷つかないので後悔しません。
後悔⑤飽きる
「飽きたからいらなかった」という口コミをたまに見かけますが、室内ジャングルジムに限らず子どもはどんなおもちゃも飽きるときがきます。
おもちゃ選びをする上で飽きるかどうか心配してたら何も買えません。
子どもは「最近遊んでくれない」「飽きたのかな?」と思っても時間を置けばまた遊ぶようになります。
娘の場合、1歳で室内ジャングルジム購入し約1年間はよく遊んでいましたが3歳になると遊ぶ機会が減りました。
「飽きたのかな?」と思っていましたが、片付けずそのままにしておくと4歳前にまた遊ぶようになりました。
一時的に遊ばなくなっても完全に飽きたわけではない!時間を置けばまた遊ぶようになるよ!
室内ジャングルジムを買って後悔しないためのポイント
室内ジャングルジムを買って後悔しないために購入前に気を付けるべきポイントを2つ紹介します。
サイズをメジャーで計る
購入前は、必ず室内ジャングルジムを置く予定の場所のサイズを測ってください。
「これくらいのサイズ感だろう」と思って購入し、いざ自宅に届くと「想像してたより大きかった」と後悔する場合があります。
私は購入前に、メジャーで置く予定の場所を測りシュミレーションしたので届いたときのギャップはありませんでした。
しっかりサイズを確認せず購入すると、大きくて「置けなかった」という原因にもなります。
サイズは必ず確認してください。
コンパクトサイズを選ぶ
室内ジャンルジムは大きく分けて下記の2種類があります。
- ジム+滑り台+ブランコ
- ジム+滑り台
ブランコがあると、滑り台のみのジャングルジムと比べてサイズが大きいです。
大きすぎると組立が大変で、部屋の圧迫感が増します。
滑り台のみだと圧迫感を感じません。
子どもの成長と共に物が増えていくので、室内ジャングルジムは滑り台のみのコンパクトサイズを選ぶのが無難です。
参考として、Amazon・楽天で人気の滑り台付き室内ジャングルジムを載せておきますね。
室内ジャングルジム飽きて後悔しない方法
子どもは、飽き性なのでどんなおもちゃを買っても飽きる日はきます。
ただ室内ジャングルジムはそこそこいいお値段するので早く飽きて欲しくないですよね。
長く遊ぶための対処法を2つ紹介します。
3段以上の室内ジャングルジムを選ぶ
室内ジャングルジムは、2段タイプと3段タイプがあります。
2段タイプは、動きが活発化する3歳頃から物足りなくなります。
3段タイプなら5歳頃まで長く遊べるので、長持ちさせたい方は3段タイプを選んでください。
3段タイプは高く登れるから喜ぶよ!
よく使う部屋以外の場所に置く
早く飽きないために、室内ジャングルジムは1番よく使う部屋以外の場所に置いてください。
我が家は最初、よく遊べるようにと思いリビングに置いていました。
ですが、リビングに置いてるとだんだんあるのが当たり前になりすぎて徐々に遊ばなくなってしまいました。
これではもったいないと思い、2番目によく使う2階の子ども部屋へ移動。
すると子ども部屋に行くたびに必ず遊ぶようになり、購入から3年たった今も飽きずに遊んでいます。
よくいる場所よりちょっと隠れた場所に置くといいよ!
常に見える場所にあるとどんなおもちゃも飽きやすいです。
小さなおもちゃであれば、一時的に隠す方法もありますが室内ジャングルジムは隠せません。
隠す代わりに2番目によく使う部屋に置いておくと「珍しいおもちゃ」という感覚になり、飽きずに長く遊んでくれますよ。
室内ジャングルジムのメリット
室内ジャングルジムを使って分かった、室内ジャングルジムのメリットを3つ紹介します。
- 雨の日の救世主
- 手足の力が強くなる
- 遊び方が多様
雨の日の救世主
雨の日、家で子どもとずっと家で遊ぶのは大変ですよね。
室内ジャングルジムは、置いておけば子どもだけで遊んでくれるので助かります。
親の負担も減るので母子ともにメリットだらけでした。
室内ジャングルジムがあれば、1日中家にこもっていても苦痛を感じません。
手足の力が強くなる
室内ジャングルジムを買ってよかった一番の理由は、手足の力が強くなったことです。
特に足の力が強くなり、2歳になる頃には一人で軽快に頂上へ登れるようになりました。
現代は、ジャングルジムは危険な遊具と言われてしまっているので公園に行ってもジャングルジムがありません。
だから、握る・上るなどの力を使う遊びができなくなっています。
室内ジャングルジムなら、自宅にいながら楽しく筋力UPできますよ。
遊び方が多様
ひらめき次第で遊び方が無限にあります。
例えば、娘がよくやっている遊び方はこんな感じです。
- 滑り台にぬいぐるみ・車を滑らせる
- 迷路
- 秘密基地
子どもは遊びの天才です。
大人が何も言わなくても自分でおもしろい遊びを考えて楽しんでくれます。
想像力が鍛えられますよ。
おすすめの室内ジャングルジム
失敗しない人気の高い室内ジャングルジムを2種類紹介します。
折りたたみロングスロープジム
野中製作所の室内ジャングルジムは、折りたたみができます。
折りたためるジャングルジムは少ないので、使わない時はコンパクトに片付けたい方にはピッタリです。
シンプルなデザインなので、どんな家にもなじみやすいです。
アンパンマンうちの子天才よくばりパーク
我が家は娘がアンパンマン好きなので、アンパンマン室内ジャングルジムを購入しました。
アンパンマン好きならこれを選べば間違いありません。
色がカラフルなので子どもは大喜びでした。
アンパンマンジャングルジムの特徴は、手遊びパネルが充実していること!
アンパンマンが喋ったり、ライトが光ったり、子どもが好きな仕掛けがたくさん付いています。
娘はよくアンパンマンの歌をマネして歌ったりリズムに合わせて踊っています。
他にも買ってよかったアンパンマンおもちゃを知りたい方は、下記記事をご覧ください。
室内ジャングルジムは必ず後悔・いらないわけではない!
室内ジャングルジムは、大きいおもちゃがイヤでなければ買っても後悔しません。
- 運動不足解消
- 全身運動なので疲れてよく寝てくれる
- 筋力UPに役立つ
- 遊び方が多様
- 想像力が育める
購入前の注意点はタダ一つ・・・
サイズをしっかり測る!
サイズだけはしっかり確認してください。
室内ジャングルジムは、子どもの憧れのおもちゃです。
一人遊びはもちろんですが、兄弟やお友達と遊ぶと盛り上がりますよ。
【買ってよかったおもちゃ情報】
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