この記事は、
- プーメリーはいつからいつまで使えるのか
- 年齢別の遊び方
- 遊んでわかったメリット・デメリット
- 購入前に知っておきたい注意点
についてお話します!
プーメリーは、
「育児が楽になる!」
とママの間で大人気の0歳向けおもちゃですよね。
でも
「本当に赤ちゃんは喜ぶの?」
「プーメリーはいつからいつまで使えるの?」
と購入前はいろんな疑問を持ちますよね。
私も最初メリーは可愛いだけで、口コミで書かれていたような寝かしつけやぐずり防止効果はないと思いたので購入しませんでした。
でも、私の母がプレゼントしてくれて使ってみると、本当に寝かしつけ効果がありビックリしました。

プーメリーすごい!
おかげで寝かしつけが楽だったよ!
そこで今回は、我が家でプーメリーはいつからいつまで使っていたのかご紹介しますね。
さっそく結論からお話すると、我が家では生後2か月~満2歳まで使っていました。
一般的には、一人で立てるようになる1歳頃まで使ってたという人が多いです。
しかし娘は、メリーに付いているボタンを自分で押して音楽を聴くのが大好きだったので満2歳までお世話になりました。

音楽・効果音機能が充実してるから2歳頃まで長く使えたよ!
では、プーさんメリーを0歳~2歳までどんな感じで使ていたのか写真を使いながらわかりやすくご紹介しますね。
この記事を読むと、プーさんメリーがどんなおもちゃで、いつからいつまで遊べるのが分かりますよ。
目次
プーさんメリーはいつからいつまで使える?

販売元タカラトミーの商品紹介ページによるとプーさんメリーは、生後0か月~1歳頃までと書かれています。
しかし我が家では、生後2か月~満2歳まで愛用していました。
プーさんメリーは、0歳~2歳児が大好きな効果音・音楽・光る機能が充実し、形も成長に合わせてパターンで変身できるので長く使えます。
0か月~2,3か月頃まではこんな形で使います↓↓

3,4か月以降はこんな形に変身↓↓

人形の中には、鈴や音が鳴る紙が入っています。
握ったり引っ張ったりすると音が鳴るのですごく喜んでいました。

赤ちゃんは特に新聞紙を丸めたようなパリパリした音が大好きだから喜んでたよ!
プーさんメリーはいつからいつまで使える?年齢別の遊び方
我が家では、生後2か月~2歳までどんな使い方をしていたかご紹介します。
生後2か月~3か月(フロアメリー)

我が家はベビーベットを使っていなかったので、上写真のように生後2か月~3か月まで床置き型にしていました。
ベビーベットを使う人は、メリーの部分だけベットに取り付けて使うといいですよ↓↓

娘が初めてメリーを見たときは、不思議そうに上を見つめてました。
3か月になると慣れてきて楽しさが分かってきたのか、メリーを回し音楽を鳴らすと足をバタバタさせて喜んでいました。

「小川のせせらぎ」と「胎内音」が特にお気に入りだったよ!
生後3か月までは、夜泣きが酷くて1晩中起きることもありましたが、メリーを付けると眺めながら一人で寝れくれたので本当に助かりました。


メリーは寝不足の救世主!
生後4か月~6か月(ねんねジム)

生後4か月になると、上写真のようにメリーからジムへ形を変えました。
6か月まではまだお座りが不安定だったので寝ながらプーさんたちを引っ張って遊んでいました。
0歳児は、常にママに抱っこされていないと大泣きする子が多いですが、ジムのおかげで私が家事をしているときでも、一人で遊んでくれるのですごく助かりました。

トイレに行くときや料理をする時の一人遊び用にもジムは本当に助かったよ!
生後7か月~8か月(おすわりビジー)

7か月になると、ひとりお座りが安定してきたので座って遊んでいました。
ボタンを押す力がついてきたので、いろんなボタンを押して童謡や効果音を聴いて喜んでいました。

光るおひさまパネルが大好きだったよ!
8か月~満2満(立ちジム)

8か月~1歳までは、つかまり立ちをしながらボタンを押して遊んでいました。
頑丈なので、つかまり立ちをする時に体重をかけても崩れず安心ですよ。
メリーは満1歳になったら卒業だと思っていたので片付けようとしましたが、娘が2歳になるまで収録されている音楽や効果音が好きでよくボタンを押して遊んでいたので2年間出していました。

使わなくなった後の問題と言えば収納ですよね。
でも安心してください!
プーさんメリーは、簡単に解体できコンパクトに収納できるので助かりました。
2年間フル活用しても全く壊れる気配がなかったので、2人目以降も十分使えると感じています。

丈夫で長く遊べたから値段以上の価値あり!
プーさんメリーのメリット・デメリット

ここまで読んでくださって
「プーさんメリーいいかも!」
と思っても、購入する前にメリーのデメリットを必ず知っておきましょう。
なぜなら、良い点・悪い点を事前に知っておくことで、購入後「思ってたのと違う!」という失敗が防げるからです。
では、プーさんメリーを2年間愛用してわかったデメリット・メリットを包み隠さずご紹介ますね。
プーさんメリーのデメリット
プーさんメリーで遊んで分かったデメリットは2つあります。
- 場所を取る
- 電池の消耗が激しい
場所を取る
サイズが大きいのでどうしても場所を取ります。
私は生後3か月までは狭いマンションに住んでいたので、メリーに足を引っかけたりしていました(笑)
なので部屋が狭かったり物がたくさんある部屋にメリーを置くと邪魔だと感じるときがあります。
電池の消耗が激しい
メリーは、単2アルカリ乾電池を3本使います。
私は、夜だけでなく日中娘がぐずった時や家事をしている間も使っていたので、約1か月半で電池が切れてしまっていました。
私のようにほぼ1日中使っていると電池代がかかります。
プーさんメリーのメリット
プーさんメリーのメリットは4つあります。
- 寝かしつけがラク
- 収録されてる曲・効果音が豊富
- 一人で機嫌よく遊んでくれる
- 人形は丸洗いできる
寝かしつけがラク
寝かしつけの時は、本当に助かりました。
赤ちゃんは、生後0か月~3か月まで特に夜泣きが酷いです。
なので、メリーを購入する前の生後1か月まで一睡もできない日が続きました。
でも、生後2か月からメリーを使い始めると、メリーを眺めながら一人で寝てくれる日が増えたので助かりました。

ママの寝不足が続くとイライラするし、赤ちゃんも余計に機嫌が悪くなるから良い事ない!
メリーは寝不足の救世主だったよ!
口コミでも、私のようにメリーは寝かしつけに役立ったと言っているママが多かったです↓↓
収録されてる曲・効果音が豊富
プーさんメリーは収録されてる曲・効果音が豊富でした。
クラシック・子守歌・童謡が全20曲!
プーさんの声・胎内音・自然音が17種類!



音色がかわいくて優しいから大人の私も子供と一緒に寝てしまってたことがあるよ!笑
一人で機嫌よく遊んでくれる
娘は常に抱っこしていないと大泣きしていたのでトイレに行くだけでも大変でした。
でも、メリーで遊び始めてから一人でも黙々と遊んでくれるのですごく助かりました。
人形は丸洗いできる
プーさんなどの人形は丸洗いできます。
なので、口に入れて遊んでも常に清潔感を保てます。
プーさんメリー購入前の注意点

先ほどもご紹介しましたが、プーさんメリーは単2アルカリ乾電池を3本使います。
電池は別売りなので注意しましょう。
届いたら早速使いたい!と思いますよね。

私は別売りと知らずメリーが届いてから急いで買いに行ったので(笑)
事前に電池を準備をしていればすぐに遊べますよ。
プーさんメリーを使って楽しく育児しよう!

いかがでしたか?
今回は、プーさんメリーはいつからいつまで使えるのか、感想を交えながらご紹介しました。
娘が0歳の時は、はじめての育児で毎日慌ただしく、寝不足でイライラしていました。
でも、プーさんメリーのおかげでイライラする回数が激減したので感謝しています。
特に助かったことは、
- 眠れる日が増えた
- 寝かしつけに苦労する日が減った
- 一人でゆっくりご飯が食べれるようになった
0歳の頃は、寝不足と一人時間の無さにどうしてもイライラしてしまうもの。
ママがイライラすると赤ちゃんもさらに大泣きして大変です。
プーさんメリーを使ってママも子供も心穏やかに過ごしましょう!
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最後まで読んでくれてありがとう!
これからも子育てに関するお役立ち情報を発信していきます!