この記事は、アンパンマンのパン工場基本版・DX・スペシャルの違いをまとめています。
アンパンマンのパン工場の基本版・DX・スペシャルはそれぞれ値段・パンの数・付属品の内容が違います。
3セットの違いをしっかり把握してから購入しないと、あとで「○○ついてないの?」「パンが少ない」と後悔してしまいます。
そこで今回は、 アンパンマンパン工場の基本版・DX・スペシャルの違いを写真をたっぷり使って紹介します。
この記事を読むと、アンパンマンパン工場の違いがハッキリわかりますよ。
アンパンマンパン工場の基本版・DX・スペシャルの違い
アンパンマンパン工場の基本版・DX・スペシャルの違いを表でまとめました。
上表だけでは分かりにくいので、下記2に分けて違いを解説します。
- 基本版とDXの違い
- 基本版とスペシャルの違い
基本版とDXの違い
アンパンマンパン工場の基本版とDXの違いは、「付属品」と「パンの数」です。
DXには、基本版にはない「ドリンクバーセット」と「ハンディターミナル」が付いています。
- ハンディターミナルとは
- ファミレスなどで注文を取るとき使う機械
ドリンクバーからは、オレンジジュースとメロンジュースが出てきます。
赤いボタンを押すと上からジュースが出てくるリアルな仕掛けになっています。
このおもちゃならジュース出し放題なので子どもは大喜び!
パンの種類もDXの方が3つ多いです。
基本版の8つにプラスして下記3つのパンが付いています。
- あかちゃんマン
- ブラックロールパンナちゃん
- かびるんるん(青)
ドリンクバーセットが欲しい人はDXを選んでください。
基本版とスペシャルの違い
アンパンマンパン工場の基本版とスペシャルの大きな違いは、「付属品」と「パンの種類」です。
スペシャルには、カフェマシーンが付いています。
カフェマシーンは、「プシュー」「ポコポコ」と、実際にカフェラテを注いでいるようなリアルな効果音が流れます。
注いだコーヒーの上に乗せる、アンパンマン・バイキンマン・ドキンちゃんのトッピングがめちゃくちゃかわいい!
パンの種類は、基本版の8つにプラスして下記2つのパンが付いています。
- あかちゃんマン
- チーズ
カフェマシ―ンが欲しい方は、スペシャル版を選んでください。
アンパンマンパン工場の基本版・DX・スペシャルおすすめはどれ?
「結局どれにしたらいいか悩む・・・」という方は、下記3つの基準で選ぶといいですよ。
- 値段重視なら基本版
- パンの数で選ぶならDX
- 充実性で選ぶならスペシャル
それぞれ解説します。
コスパ重視なら「アンパンマンパン工場基本版」
安さ重視の場合は、基本版を選んでください。
基本版は、DXと比べて3,872円安い。
スペシャルと比べると、3,322円安いです。
Amazonや楽天の値段と比較しても、基本版が一番安いです。
私は基本版を購入しましたが、他の付属品がなくても十分楽めています。
購入から3年経ちましたが、5歳になった今も飽きずに遊んでいます。
付属品がDX・スペシャルと比べて少ないからといって楽しくないワケじゃないから安心してね!
安さ重視!
パン工場だけでいい!
という方は、基本版を選んでください。
限定パンが欲しいなら「アンパンマンパン工場DX」
実は、アンパンマンのパン工場のパンは、パンだけ別売りされているのでいつでも追加買いできます。
だから、スペシャルに入っている「あかちゃんマン」「チーズ」は後から欲しいと思っても手に入ります。
ただ、「ブラックロールパンナ」と「かびるんるん(青)」はDXのみの限定品です。
後で欲しいと思っても、追加セットには入っていません。
限定パンが欲しい人は、DXを選んでください。
充実感を選ぶなら「アンパンマンパン工場スペシャル」
セットの充実感を重視するなら、スペシャル版を選んでください。
スペシャルは、付属品が3セットの中で一番豊富です。
- 基本版:6個
- DX:13個
- スペシャル:16個
付属品が多いと、遊びの幅が広がるのでごっこ遊びが充実します。
ごっこ遊びをより充実させたい人は、スペシャルを選ぶといいですよ。
パン工場以外のアンパンマンおもちゃをも知りたい方は、下記記事をご覧ください。
アンパンマンパン工場基本版・DX・スペシャルのメリット
3年遊んで分かった、アンパンマンパン工場のメリットを5つ紹介します。
- パンがリアルでかわいい
- クオリティが高い
- 誤飲の心配なし
- 付属品がかわいい
- 他のおもちゃと合わせて遊べる
パンがリアル
パンがとにかくリアルでかわいい!
写真では分かりにくいですが、本物のパンのシワや焦げ加減がリアルに表現されています。
リアルすぎて、当時2歳の娘は箱を開けた瞬間かじってました。
「アンパンマン かまどでやこう♪ジャムおじさんのやきたてパン工場」は、アンパンマンミュージアムにあるパン工場をモデルに作られています。
だから、アンパンマンミュージアムのパンとそっくり!
リアルなパン屋さんごっこができますよ。
クオリティが高い
本体の仕掛けのクオリティがめちゃくちゃ高いです。
かまどが光ったり、効果音が鳴ったり・・・
子どもが大好きな仕掛けが盛りたくさんなので、飽きずに長く遊んでくれます。
誤飲の心配なし
セットのパン・追加用のパンは、サイズが4㎝以上あるので誤飲の心配はありません。
厚みも1.5㎝~2㎝あるため、例え無理やり口の中に入れたとしても奥まで入りきらないサイズです。
子どもだけでも安心して遊ばせてあげられます。
付属品がかわいい
基本版・DX・スペシャルどのセットにも、付属品が付いています。
付属品は、どれも可愛くて本格的!
例えば、下記の写真は3セット共通の付属品です。
トレー・テイクアウトボックス・カップは、例え子どもが投げたり踏んだりしても壊れず丈夫。
トングは、先に滑り止めのゴムが付いているので1,2歳児のような力の弱い子でも簡単につかめます。
他のアンパンマンおもちゃと組み合わせて遊びやすい
アンパンマンのおもちゃは、いろんな種類がありますよね。
シリーズ化させているので、組み合わせて遊びやすいです。
我が家の場合は、よくアンパンマンぬいぐるみをお客さんにしてパン屋さんごっこをしています。
アンパンマン以外にも、キッチン・レジ・コンビニなど、他のおもちゃを組み合わせて遊ぶのも楽しいですよ。
我が家がよく遊んでるアンパンマンおもちゃは、下記記事にまとめました。
アンパンマンパン工場基本版・DX・スペシャルのデメリット
アンパンマンパン工場で遊んでみて、正直目立って悪いところがないのですが、強いて言うなら・・・というデメリットを2つ紹介します。
- パンの顔がはげる
- 紙付属品は破れやすい
パンの顔が剥げる
長く遊ぶとパンの顔が少し剥げます。
我が家の場合、3年遊んで下写真のようにうっすら剥げてきました。
どんなおもちゃも長く使えば使うほど劣化するのは仕方ありません。
少し剥げてきましたが、顔が無くなるほどではないので個人的には気にしていません。
紙付属品は破れやすい
基本版・DX・スペシャルの3セットには、すべて紙製の付属品が付いています。
- 財布
- 小銭
- 看板
- ジュース
- メニュー
- ポイントカード
1,2歳の子が遊ぶ場合は、すぐに破れる危険性があります。
我が家は、娘が満2歳の時に購入し一瞬で破りそうだと思ったので3歳になるまで保管していました。
紙付録はなくても遊べますが、すぐ破りそうだなと思うママ・パパは子どもの成長をみて渡す時期を考えるといいですよ。
アンパンマンのパン工場を最安値で購入する方法
アンパンマンのパン工場は、「Amazon・楽天」で購入できます。
最安値で買いたい方は、Amazonから購入してください。
基本版は差額約50円ですが、DXとスペシャルはAmazonの方が2500円~3000円も安いです。
Amazon | 楽天 | |
---|---|---|
基本版 | 3,900円 | 3,958円~ |
DX | 9,700円 | 12,655円~ |
スペシャル | 8,300円 | 10,900円~ |
上記の価格は、変動する可能性があります。
セール時やクリスマスなどの時期は、よく価格変動するので随時チェックしてください。
アンパンマンパン工場の基本版・DX・スペシャルの違いまとめ
アンパンマンパン工場基本版・DX・スペシャルの大きな違いは付属品です。
- 基礎版:限定の付属品なし
- DX:ドリンクバー
- スペシャル:カフェメーカー
私が購入した時は、基本版しか販売されていなかったので基本版を購入しました。
でも、もし今購入するとするとDXを選びます。
理由は・・・
- 限定パンが付いてるから
- 後で追加買いできないドリンクバーが付いてるから
DX限定のパンとドリンクバー以外は、後で欲しくなったら単品追加買いできます。
一度買うと子どもは大喜びするのでついもっとパンなど付属品を増やしてあげたくなるんですよね。
私は基本版を購入して1か月後、もっとパンの数を増やしてあげたくて追加買いしました。
後で「ドリンクバーあったらよかったな~」「パン全種類揃えてあげたかったな~」と思わないために、今どれにするか悩んでる方は、DXを選んでください。
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