この記事は、こどもちゃれんじキッズワークの発展タイプについて紹介します。
こどもちゃれんじほっぷ(年少)のキッズワークは、基礎タイプと発展タイプの2種類あります。
基礎タイプと発展タイプは何が違うのか気になりますよね。
そこで本記事では、基礎タイプと発展タイプの両方を受講してわかった違いを紹介します。
この記事を読むと、基礎タイプから発展タイプに変更する方法もわかりますよ。
基礎タイプと発展タイプどちらを受講しようか悩んでいる方はご覧ください!
こどもちゃれんじキッズワーク発展タイプとは?違いを解説
こどもちゃれんじほっぷ(年少)のキッズワーク発展タイプとは、基本タイプの問題にちょとだけ難しい問題が追加されたワークです。
基本タイプと発展タイプの違い・特徴を4つ紹介します。
- 表紙が違う
- 4課題増える
- 手先を使う課題がある
- 少し難しい課題がある
表紙が違う
キッズワーク発展タイプの表紙は、右上に「はってんタイプ」と書かれています。
基本タイプには何もマークがありません。
基本タイプから発展タイプに変更した場合、発展タイプかどうかは表紙をみて確認してください。
4課題増える
キッズワーク発展タイプは、基本タイプにプラスして4課題8ページ増えます。
基本タイプから発展タイプに変更したからといって、全ページが発展問題になるわけではありません。
発展タイプにすると、基本~応用問題までバランスよく取り組めますよ。
手先を使う課題がある
キッズワーク発展タイプは、のりを使う課題があります。
基本タイプは、シールと運筆学習中心の課題ですが、発展タイプは「シール・運筆・指先運動」3種類の課題があります。
少し難しい課題あり
キッズワーク発展タイプは、基礎タイプをちょっとだけ難しくした応用問題で構成されています。
応用問題といっても、一気に難易度が上がるわけではなく、基本タイプよりじっくり考えて解く問題が増えます。
実際に解いてみると基本タイプの問題と違いがあまりわからない程度でした。
過度に心配せず、ワーク好きの子はチャレンジしてみてください。
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こどもちゃれんじキッズワーク発展タイプの中身をレビュー
キッズワーク発展タイプの課題は、その月に重点的に学びたいテーマに沿って内容が毎月変わります。
- 順序数
- 数量
- 図形
- 表現
- 論理 など
発展タイプは、実際にどんなレベル・内容のワークなのか中身をお見せします。
季節のぬりえ
発展ワークの最初のページには、ぬりえコーナーがあります。
1月はお正月・2月は節分など、季節に合わせたぬりえが楽しめます。
ぬりえは集中力が養える知育遊びなので、毎月ワークにぬりえがあるのは嬉しいポイントです。
のりを使う課題
キッズワーク発展タイプには、毎月のりを使う課題があります。
例えば下の写真は、食べ物カードをはる「しりとり」課題です。
カードははさみを使わなくて手で切れます。
切り離すのは難しい子は、ママ・パパが手伝ってあげてもOK!
工作的課題があると集中力が一気に増します。
「切る・はる」だけの簡単な課題なので、子どもだけでできます。
数を数える課題
下写真は、バラバラにあるものの中から特定のモノの数を数える課題です。
年少さんにとって、全体を把握した上で特定のモノを見つけるのはちょっと難しいことです。
最初は、見つけたら丸を付けて数えると把握しやすいですよ。
めいろ
発展タイプの迷路は、条件付きの迷路へとレベルUPします。
例えば下写真の迷路は、「さる⇒パンダ⇒ぞう⇒ライオン」の順番にゴールを目指します。
ただゴールを目指すのではなく、指定された順番の動物の前を通らないといけないのでちょっと難しいです。
迷路が得意な子は、すぐにできてしまうと思います。
指定された順番でゴールまで辿り着けた場合は、次は自分で順番を決めて繰り返し取り組むといいですよ。
2分で完了
こどもちゃれんじキッズワーク発展タイプを使った感想
キッズワーク発展タイプに取り組んだ感想を3つ紹介します。
- ワークのボリュームが増える
- 工作課題が楽しい
- 難しくない
ワーク好きには嬉しいボリューム
キッズワーク発展タイプは、基本タイプと比べて8ページ増えるのが良かったです。
娘はワークが大好きなのでいつも1~2日ですぐ終わっていました。
8ページだけでも無料でボリュームが増やせるのはありがたいです。
ただ、発展タイプにしても合計30ページありません。
ワーク学習をたくさんやりたい方は、ワーク教材の幼児ポピーを選んでください。
工作課題が楽しい
娘はのりやはさみを使うのが大好きなので、発展タイプは工作的課題があるのがよかったです。
ただ切って貼るだけなので、モノを作る工作課題はありません。
モノ作りをたくさんやりたい方は、ポピーを選んでください。
難易度に大きな違いがない
こどもちゃれんじ公式HPを見ると発展タイプは、「応用問題に挑戦できる」と載っていますが、応用問題というほど難しくありませんでした。
個人的には、基本タイプと発展タイプのレベルの差をほぼ感じませんでした。
娘も「簡単!」と言っていたので、発展タイプだからといって身構える必要はありません。
こどもちゃれんじキッズワーク基本版と発展タイプどっちがいい?
キッズワークを基本タイプにするか発展タイプにするか、それぞれ向いている人の特徴を紹介します。
我が子がどちらに当てはまるか考えながら読んでね!
基本タイプが向ている人
- ワークが苦手
- ボリュームを増やしたくない
発展タイプにすると、毎月8ページ分ボリュームが増えます。
ワークが苦手な子は、やりきれない可能性があるので基本タイプにしてください。
発展タイプが向いている人
- ワーク好き
- たくさんの課題に取り組みたい
キッズワーク基本タイプは、ワーク好きの子なら数日でやりきってしまいます。
1課題でも多く取り組みたい子は、発展タイプにしてください。
こどもちゃれんじキッズワーク発展タイプに変更する方法
キッズワークを基本タイプから発展タイプに変更したい場合は、手続きが必要です。
お客様サポートから簡単に変更できます。
手続きは1分でササッとできます。
こどもちゃれんじキッズワークの発展タイプにしよう!
キッズワークのタイプ変更は無料でできます。
8ページ分ボリュームが増えるので、ワーク好きの子はぜひ発展タイプへ変更してみてください。
もし、発展タイプから基本タイプに戻したい場合は、いつでも戻せます。
少しでも気になる方は、一度発展タイプを取り組んでみてください。
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