この記事は、くもん（公文）のおすすめおもちゃランキングを紹介します。
くもんのおもちゃは、安くて丈夫なのに知育要素の高いものが揃っています。
ただ、くもんのおすすめおもちゃを検索すると、たくさん出てきてどれがいいのか悩みますよね。
そこで今回は、実際に買ってよかったくもんおすすめおもちゃを12種類ランキング形式で紹介します。
この記事を読むと、0歳～小学生まで長く遊べるくもんの知育玩具がわかりますよ。
くもんのおもちゃおすすめランキング
実際に子供がが喜んだくもんおもちゃをランキング形式で12種類紹介します。
- 図形キューブつみき
- NEWたんぐらむ
- くもんタッチで聞こう！えいごかるた
- くもんの磁石あいうえお盤（すうじ盤50）
- すうじ盤100
- ひらがなしりとりパズル
- くもんカード
- もじ・かずボード
- くもんのジグソーパズル
- 図形モザイクパズル
- くもんの日本地図パズル
- くもんワーク
1位：図形キューブつみき
| 対象年齢 | 3歳～ |
| 購入した年齢 | 満3歳 |
| 内容 | ・図形キューブ ・収納用木箱（フタ付） ・パターンカード ・シール |
くもんおもちゃおすすめランキング第1位は、「図形キューブつみき」です。
解説・パターンカードには、4レベルの図形が書かれています。
最初は満3歳でできるか心配でしたが、レベル1から練習を繰り返しているうちにすぐ慣れました。
3歳2か月になると、手助けしなくても作品カードを見ながら一人でちょっと難しい平面・立体図形も作れるようになりました。
私は小学生の頃、図形の問題が苦手だったので娘には苦労して欲しくないと思いこのくもん図形キューブを購入しました。
今は自分から「キューブしたい！」と言うくらいハマってくれているので購入して良かったです。
くもん図形キューブ積み木は、専用収納ケース付きなので紛失したり散らかる心配はありません。
長く使えて遊び方が豊富！
コスパ抜群なので親としても助かってます。
2位：NEWたんぐらむ
| 対象年齢 | 3歳～ |
| 購入した年齢 | 4歳 |
| 内容 | ・ボード ・木製ピース ・木箱 |
くもんおもちゃおすすめランキング第2位は、「たんぐらむ」です。
たんぐらむは、木製のシルエットパズルです。
ボードに合うように、三角・四角のピースを填めて遊びます。
ボードは20枚あり、簡単なものから難しいものまで様々あるので3歳～小学生まで長く遊べると感じています。
一番簡単なものは、2ピースから作れます。
我が家は満4歳で購入しました。
コツをつかむまでは難しそうにしていましたが、2ピースから繰り返し遊んでるとアッという間に慣れました。
図形遊びは算数的思考が身に付くので、幼児期から遊びながら図形が学べるので買ってよかったです。
3位：くもんタッチで聞こう！えいごかるた
くもんおもちゃおすすめランキング第3位は、「くもんタッチで聞こう！えいごかるた」です。
くもんのえいごかるたは、単語覚えにとても役に立ちました。
遊び方は簡単！
音声が流れる機械の上にカードを置くだけ。
単語は、全300語。
くもんえいごかるたで遊んでいれば小学校英語の授業にラクラク付いていけると感じています。
言葉に関連するイラスト付きなのでアッと言う間に覚えられますよ。
ポチップ
4位：くもんの磁石あいうえお盤
| 対象年齢 | 1歳半～ |
| 購入した年齢 | 2歳半 |
| 内容 | ・ひらがな＆数字盤 ・ひらがな＆数字玉 |
くもんおもちゃおすすめランキング第4位は、「磁石あいうえお盤」です。
ボードには、裏表にひらがなと数字が載っています。
磁石の玉の裏表には、ひらがな・数字が書かれています。
2歳児でも握りやすい厚みと大きさなので遊びやすかったです。
くもんのひらがな盤で遊び始めてからは、すぐに「あ」～「ん」まで言えるようになりました。
ワークでお勉強としてを教えるのではなく、遊びながら楽しく学習できたのが効果的だったと感じています。
常に見える位置に立てかけいればすぐ覚えますよ。
磁石なので散らからず片付けがラクなのも親としては嬉しいポイントです。
ポチップ
5位：すうじ盤100
| 対象年齢 | 3歳～ |
| 購入した年齢 | 3歳半 |
| 内容 | ・数字盤 ・数字マグネット |
くもんおもちゃおすすめランキング第5位は、「すうじ盤100」です。
2歳10か月のときに、上で紹介したあいうえお盤で50まで覚えてしまったので、3歳の時に100まで学べるこちらのすうじ盤を購入しました。
あいうえお盤と比べて、マグネットのサイズは少々小さめ。
当時3歳の娘にとっては小さすぎず、大きすぎずちょうどいいサイズ感でした。
磁力は、2,3歳児でも簡単に取り外しできる強さなので一人でも遊べます。
1～100まで一気にマグネット玉を渡すとなかなか覚えてくれません。
「1～10」まで覚えたら、次は「11～20」。
「11～20」まで覚えたら、次は「21～30」。
のように10単位で渡すと覚えやすいですよ。
焦らず少しずつ教える方が覚えが早い！
並べる以外にも、数を数えながら積み重ねて遊ぶと数の概念や量を学ぶのに役立ちます。
布製の収納袋も付いているので散らかったりなくなる心配はなし！
ポチップ
数字学習のおもちゃの代表といえば「100玉そろばん」。
小学生まで長く使えるおすすめ100玉そろばんは下記記事をご覧ください。
100玉そろばんのおすすめ5選を比較！後悔しない選び方を解説
6位：ひらがなしりとりパズル
| 対象年齢 | 3歳～ |
| 購入した年齢 | 4歳 |
| 内容 | ・トレイ ・カード ・ピース ・ガイドブック |
くもんおもちゃおすすめランキング第6位は、「ひらがなしりとりパズル」です。
ひらがなしりとりパズルは、トレイにカードを差し込み、カードの上に言葉ピースを置いてしりとりを完成させるおもちゃです。
しりとりのルールを理解させるは結構難しいんですよね。
このおもちゃは、関連する言葉のイラスト付きなので教えやすかったです。
しりとりをしながらモノ・生き物の名前もたくさん覚えられました。
語彙力向上にも役に立ちますよ。
7位：くもんカード
| 対象年齢 | 0歳～ |
| 内容 | ・カード ・ポスター ・CD など |
くもんおもちゃおすすめランキング第7位は、「くもんカード」です。
くもんカードは、公文教室でも使われています。
くもんカードで一番効果を感じたのは、語彙力の向上。
例えばカタカナカードは、文字に関連するイラストと一緒に書かれていたのでアッという間に全て暗記しました。
裏面は一文字が大きく載っているので、指なぞりの練習もでき助かっています。
カードはすべて破れたり、折れない丈夫な素材。
少々乱暴に扱ってしまっても大丈夫です。
種類によっては、カード以外にもポスターやCD・ミニ絵本が付いています。
くもんカードは30種類以上あります。
実際に使ってよかったくもんカードは下記記事にまとめたのでご覧ください。
8位：くもん水でおけいこ！もじかずボード
| 対象年齢 | 3歳～ |
| 購入した年齢 | 3歳 |
| 内容 | ・ひらがなボード（2枚） ・カタカナボード（2枚） ・すうじボード（2枚） ・専用ペン（2本） |
くもんおもちゃおすすめランキング第8位は、「くもんの水でおけいこ！もじかずボード」です。
「 くもん水でおけいこ！もじかずボード 」は、文字と数字を書く練習ができるボードです。
専用の水ペンで書くので繰り返し使えて経済的！
約1分で乾くのですぐにまた練習できます。
ボードは、ひらがな・カタカナ・数字の3種類。
表裏あり、いろんなバージョンで練習ができます。
個人的に嬉しかったのは、ペンの形。
鉛筆初心者は、丸より三角の方が持ちやすいです。
おかげで持ち方を教えなくても自然と正しい鉛筆の持ち方が身に付きました。
9位：くもんのジグソーパズル
| 対象年齢 | 1歳～ |
| 購入した年齢 | 1歳半～発達段階に合わせて購入 |
くもんおもちゃおすすめランキング第9位は、「くもんのジグソーパズル」です。
くもんのジグソーパズルは、質がめちゃくちゃ良い！
少々乱暴に扱っても、ヨレない！破れない！折れない！
イラスト部分がはがれることもないので、1歳のような小さい子でも思う存分遊ばせてあげられます。
くもんのジグソーパズルは全8ステップあり、それぞれ対象年齢やピースの数が違います。
| 対象年齢（目安） | ピース数 | セット数 | |
|---|---|---|---|
| STEP0 | 1歳～ | 1ピース（×11） | × |
| STEP 1 | 1,5歳～ | 2ピース（×2） 3ピース（×2） 4ピース（×2） 6ピース（×2） | 8セット |
| STEP 2 | 2歳～ | 9ピース 12ピース 16ピース 20ピース | 4セット |
| STEP 3 | 2,5歳～ | 24ピース 35ピース 48ピース | 3セット |
| STEP 4 | 3歳～ | 54ピース 70ピース 88ピース | 3セット |
| STEP 5 | 3歳～ | 96ピース 117ピース 140ピース | 3セット |
| STEP 6 | 3.5歳～ | 154ピース 192ピース | 2セット |
| STEP 7 | 3.5歳～ | 204ピース 234ピース | 2セット |
娘は3歳4ヶ月ですが、ステップ3が一番好きでよく遊んでいます。
ステップ3であれば、一人ででき「自分でできた！」という達成感が味わえるからかなと思っています。
対象年齢はあくまでも目安！
パズル初心者は、目安年齢－1歳のステップからはじめると失敗しませんよ。
少ないピースからはじめると「できた！」を実感できるから早く上達するよ！
例として、今娘がハマっている「ステップ3：すごいぞはたらく車」を紹介します。
ステップ3は、1つの箱に3種類（24P・35P・48P）入っています。
3種類ともピースの裏には番号が書かれています。
色分けもされているので、たとえ3種類のピースがごちゃごちゃになっても困りません！
くもんのジグソーパズルは、乗り物や動物など10種類以上あり豊富！
我が子の好みに合わせて選んであげてくださいね。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
10位：図形モザイクパズル
| 対象年齢 | 4歳～ |
| 購入した年齢 | 3歳 |
| 内容 | ・四角ピース（4色：各4個） ・三角ピース（4色：各8個） ・マグネット盤 ・ガイドボード（20枚：40例） ・解説書 |
くもんおもちゃおすすめランキング第10位は、「図形モザイクパズル」です。
図形モザイクパズルは、マグネット式の正方形・二等辺三角形のピースを組み合わせてボードにはめる知育おもちゃです。
磁力は、強すぎず弱すぎずちょうどいいです。
対象年齢4歳～なので3歳4ヶ月では少し早いかなと思いましたが問題なく遊べました。
ピースを当てはめるガイドボードはレベル別に20枚。
裏表あるのでボリューム満点。
厚紙なので破れる心配ありません。
ボードカードを使わなくても、こんな感じで自由に形を作ってもOK！
解説本にはたくさん例が載っています。
想像力次第で遊び方は無限にありますよ。
ピースとボードは、ジップロックに入れて収納するとなくなりません。
図形モザイクパズルは、「三角を2つ合わせると四角になる」など、図形の合成・回転・分解が遊びながら自然に学べて期待通りの知育玩具でした。
集中しないとできない遊びなので、集中力や思考力も身に付きますよ。
11位：くもんの日本地図パズル
| 対象年齢 | 5歳～ |
| 購入した年齢 | 3歳 |
| 内容 | ・パズル台 ・色分け都道府県ピース（47個） ・発展ピース（47個） ・都道府県名確認地図（1枚） ・地形図（1枚） ・特産物・名所の地図と世界遺産の地図（1枚） ・ひらがなシール ・ピース収納袋（2枚） |
くもんおもちゃおすすめランキング第11位は、「くもんの日本地図パズル」です。
ピース一つひとつが都道府県になっているので、都道府県の大きさ形が覚えやすいです。
パズルは、地方ごとに色分けされた「基本ピース」と無地の「発展ピース」の2種類↓↓
最初は基本ピースで遊び、慣れてきたら発展ピースへ移行します。
色分けピースは、地方名・地方の境目を区別し、覚えるためにとても役に立ちますよ。
都道府県名は、全て漢字表記。
漢字がまだ読めない低年齢の子は、付属のひらがなシールを貼るのもアリ！
娘は3歳なのでひらがなシールを貼っています。
都道府県を覚えながらひらがな読みの練習もできるので一石二鳥。
ひらがなシールの横に「目隠しシール」も付いています。
ある程度覚えたら目隠しシールを貼りテストするといいですよ。
くもん日本地図パズルは、一つひとつのピースが小さい！
だからなくなりそうで心配ですよね。
でも安心してください！
なくならないよう、ピース収納袋が2枚付いています。
遊んだ後は袋に入れる習慣を付ければ大丈夫です。
最後は、パズル台の中に入れて収納すればOK。
コンパクトになるから、収納場所に困らないよ
購入後に知ったのですが、日本地図パズルにはポスターが3種類付いていました。
地図には、地方ごとの特産品や世界遺産などが書かれています。
パズルで都道府県の名前を覚えるのではなく、都道府県の特徴も学べるのはありがたいなと思いました。
大人でも勉強になる！
くもん日本地図パズルなら、遊び感覚で効率よく日本に付いて学べますよ。
12位：くもんワーク
| 対象年齢 | 2～8歳 |
| 購入した年齢 | ・2歳から能力に合わせて随時購入 |
くもんおもちゃおすすめランキング第12位は、「くもんワーク」です。
おもちゃではありませんが、くもんワーク難しすぎず簡単すぎずちょうどいいお勉強ワークとして役立っています。
思考力は上でご紹介した知育玩具で十分身に付けられますが、「じっくり考える」力はワークの方がいい！
私は今まで20冊以上の幼児ワークを使ってきました。
幼児ワークは、色が濃くチカチカしてたり、イラストが多すぎるものが多いんですよね・・・。
くもんのワークは、目に優しい薄めの色。
余計なイラストがないので、問題に集中しやすいです。
くもんワークは、4ジャンルに分かれています↓↓
- 英語（3歳～）
- 文字・言葉（2歳～）
- 数・計算（2歳～）
- 迷路（2歳～）
- 工作（2歳～）
「そろそろ机に向かう習慣を付けたい！」
「小学校入学までに基礎学力は身に付けたい！」
という方は、くもんワークを使ってみてください。
継続してワークに取り組みたい場合は、通信教育をはじめるのもあり！
市販ワークは安くてありがたいのですが、いちいち購入するのが面倒なんですよね。
忙しい毎日を送ってると、買い忘れたりして継続するのが難しい・・・。。
学習は継続しないと意味ないからね
通信教育なら、毎月各年齢に合った教材が届くのでダラけず継続できます。
ワーク系の通信教育で一番利用してよかったのは幼児ポピーです。
幼児ポピーは、脳科学に基づき地頭を良くするためのワーク教材。
月980円からはじめられるのでコスパ抜群！
我が家は娘が市販ワークをきっかけにワーク好きになり、2歳の頃から4歳になった今もポピーを継続しています。
ポピーは、シールや工作課題が豊富なのでとにかく楽しい！
ポピーのおかげで毎日朝と夜に机に向かってお勉強する癖が付きました。
もっとポピーについて詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。
くもんおもちゃおすすめランキングまとめ
本記事では、くもんおすすめおもちゃを紹介しました。
くもんのおもちゃは、安くて丈夫！
他の知育玩具と違い、0歳～小学校高学年まで長く使えるのでコスパ抜群！
3歳の娘は、くもんおもちゃのおかげで図形や数字に興味を持つようになりました。
遊びの中で知育を取り入れたい方はぜひ参考にしてください。
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